物販ビジネスを長期的に行う為に考えるべき戦略項目とは?

こんばんは。

あおいです。

本日は、副業で
物販ビジネスを開始した後
長期的なビジネスとして
運営する為に考える事項について
お話させて頂きたいと思います。

それでは、早速始めましょう!(^^)!

物販のビジネス展開種類

まず、長期的に
物販ビジネスを行う為に
個人的に知って頂きたい
展開方法の種類を
お話させて頂きます。

■縦展開

縦展開とは、言葉通りで
在庫を縦に積む意味合いですが
商品を1つに絞って
大量に在庫を抱える展開方法です。

この方法は、OEMやODMと言われる手法で
展開を行うことになりますので
物販を始めたばかりの初心者には
おすすめできる展開ではございません。

分かり易くお伝えすると
洗車時に便利な
吸水タオルという商品を
大量lotで
数百~数千個以上作り
販売を行うというイメージです。

中国等の海外工場で
大量lotで生産しますので
1つ辺りの商品原価が
凄く安くなりますので
利益率も当然ですが高くなります。

また、OEMやODMで展開しますので
安易な価格競争にも巻き込まれないです。

ただ、1つの商品を作る為の
商品分析やリサーチ。

商品生産を行うコストを含め
前記しましたが
物販ビジネスを始めたての方には
敷居が高くなります。

縦展開は
OEMやODMだからこそ
取り組める戦略となりますので
これを単純転売で行うと
高確率で売れないはずです。

ですが、物販ビジネスを突き詰めていくと
利益の最大化を図る為には
縦展開の戦略を取り入れることは
必要になるでしょう。

どのタイミングで取り入れるべきか?

ということは
後ほどお話しますので
最後まで読んで頂ければと思います。

■横展開

横展開とは文字通りで
横に在庫を積むことを意味します。

先程の縦展開では
吸水タオルを例に出しました。

横展開とは、

・吸水タオル

・洗車ブラシ

・洗車グローブ

・ホイールブラシ

・洗車セット

等、多品種を
幅広く扱う展開方法です。

この時におすすめな展開方法は
カテゴリーを統一することです。

上記のような例は
カー用品で統一しています。

OEMやODMで
横展開できるのが理想ですが
横展開はどちらかと言うと
単純転売がおすすめです。

メジャーブランドや
マイナーブランドの
服、靴、アクセサリー。

ノーブランド(中国商品)の
生活用品や服やアクセサリー等。

利益が出る商品であれば
多品種を扱い
販売益を得る方法です。

OMEやODMではなく
始める為の敷居も高くないので
物販ビジネスを始める多くの方が
こういう横展開で始めていると思いますし
副業で物販ビジネスを始める場合
私も横展開を推奨しています。

販路について

縦展開を行う場合は
Aamazonをベースとしながら
独自ショップの構築が必須だと思います。

メルカリ、ラクマやヤフオクの
プラットフォームもサブとして
活用する選択も全然有りですし
最初はそうすべきかと思います。

横展開の場合は
メルカリ、ラクマ、ヤフオク等の
プラットフォームだけをまずは活用し
運用することをおすすめします。

そして、まずは多品種を扱い
売れる商品やカテゴリーを
販売を繰り返す過程で
少しずつ把握しながら
販売する商品のカテゴリーを
統一していくことも
考えて頂ければと思います。

ある程度統一できた段階で
独自ショップの構築を始める。

そして、独自のネットショップで
売れ行きが伸びるものに関しては
独自商品の販売を視野に入れて頂き
縦展開を取り入れる。

という流れです。

大事なのはバランス

縦展開も横展開も
バランスが重要ということは
意識して頂ければと思っています。

例えば、戦略に関してもそうですが
仕入れ先に関しても
一方方向に寄り過ぎるのは危険です。

コロナウイルスが蔓延し
一方方向に偏った
物販ビジネスを展開されていた方が
残念ながら会社を潰した。

という事例が、私の周りを含め
多くございました。

特に大ダメージを受けたのは
縦展開を行われていた
中国に依存したOEMやODMを
大規模で行っていた方達です。

戦略が中国輸入の
OEMやODM一択でしたので
キャッシュショートに耐えられずに
撤退を余儀なくされました。

そして、ダメージが小さく
寧ろ増収していたのは横展開の
単純転売を行っている方達です。

私自身も、中国輸入の
OEMやODMを行っていますが
コロナウイルスが蔓延した時期は
最悪な状況でした。

でも、収益を落とさずに
寧ろ増収できたのは
横展開の単純転売があったからです。

輸入に関しても
中国だけに依存せず
欧米輸入も取り入れていたので
結果的に大幅な増収に成功した。

ということです。

先程、販路についてお話しましたが
横展開の例に関しては
私自身の実例をお伝えしています。

今の私のメイン販路は
ネットショップだけですが
ショップで取り扱う商材は
OEMやODMもあれば
ただ転売するだけの
単純転売もございます。

つまり、様々な手法を
ネットショップという枠の中で
ミックスしている形で
展開をしています。

ですが、この形は
最初から思いついて始めたのではなく
私自身の物販ビジネスのスタートは
単純転売の横展開から始まっています。

過去に、アカbanも
何度も経験しましたし
理不尽だと感じることも
数えきれない程ありました。

そういう紆余曲折を経て
頭を使いながら
トライ&エラーを行った結果。

今の形に辿り着いています。

長期的に物販ビジネスを行う為の順序

なので、これまでお伝えした流れは
私が実際に辿ってきた道となりますので
参考になる箇所は、参考にして頂ければと思います。

物販ビジネスを長期的に行う為にも
順序がございます。

その順序をおさらいすると、

・まずは小規模で多品種を扱う横展開

・販路はプラットフォーム

・売れるブランド、カテゴリーを販売を繰り返す過程で把握

・把握できたら、独自ショップの構築を始める

・可能であれば、有在庫×無在庫の形を作る

・独自ショップで売れ行きが伸びている商品を簡易OEM

・簡易OEMで更に売れ行きが伸びる商品はODM検討

という流れです。

この流れの中で
規模を大きくする為には
横展開は継続し続けることと
どこかのタイミングで外注化は必須です。

まずは副業として
小規模で始めながら
これまでお伝えしたような流れで
あなた自身のペースで進めて頂ければと思います。

とは言え、副業として
物販ビジネスを始めたとして
長期的に運営を行う流れは理解できても、

・実際に何を売れば良いの?

・具体的な展開方法は?

等。

気になることも多いと思います。

そのように思われる方には
私のメルマガ参加特典として
プレゼントさせて頂いている、

”週末おうち起業マニュアル”

こちらの中で、

・実際に何を売れば良いの?

・具体的な展開方法は?

こちらに関しても
詳細にお話をしていますので
ご確認頂ければと思います。

メルマガは無料で購読できますので
下記からどうぞ。

それでは!(^^)!

整備中

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。