私が経験してきて思った理想の物販ビジネスモデルについて

こんばんは。

あおいです。

今日は、私が実際に経験してきた思った
最も強固な物販ビジネスモデルについて
時系列で振り返りながら
お話させて頂きたいと思います。

2020年の深刻なコロナウイルスの影響

この記事を書いている現在は
2023年の2月になりますので
コロナウイルスが本格的に蔓延し
もう3年が経ったということですね。

コロナウイルスが蔓延する前までは
中国輸入を大規模で展開し
月商数億を達成し続けたいた
人として尊敬していた社長さん。

また、中国輸入を
始めるきっかけを頂いた方や
ネット上ではございますが
仲良くさせて頂いた方々。

残念ながら、私の周りにいた
中国輸入に着手されていた方達は
キャッシュショートに耐えられずに
ビジネスの撤退を余儀なくされました。

販路も、アマゾンや
ヤフーショッピング、楽天や
自社ショップまで手広く展開されていて
インフルエンサーを
活用したマーケティングも
積極的に行われていましたので
中国輸入実践者の方であれば
もしかしたら知っている方も
いらっしゃるかも知れません。

私自身も、2020年の
中国輸入は苦戦を強いられましたし
”中国輸入だけ”の場合は大赤字です。

ですが、結果的に
私の2020年のトータル収支は
大幅な増収に成功しています。

この理由については
後ほどご説明しますので
一旦、このまま読み進めて頂ければと思います。

コロナ禍で増収したビジネスモデル例

前記した中国輸入1択で
在庫を抱える物販ビジネスだけの場合。

2020年に起きたコロナウイルス蔓延のような
誰も予想できない事態が起こきてしまうと
耐える事ができません。

現に私も、投資収益は度外視して、

”在庫を抱える物販ビジネスだけの場合”

耐えることができかなったと思います。

一方で、コロナ禍で
大幅に増収したネットビジネスのモデルは、

・オンラインサロン

・動画配信(youtube系)

・コンテンツ販売(教材やコンサルティング)

・アフィリエイト

・PCリースや修理サービス

・投資/トレード(株、FX、先物オプション等)

私が仲良くさせて頂いている方達の
事例になりますが
上記のようなビジネスや
投資/トレードを行われているは
桁違いの増収に成功しています。

ネットビジネスではなく
リアルビジネスだと
宅配等のデリバリーや
コンビニエンスストアの経営等。

私の知人のお話で申し訳ございませんが
マクドナルドをフランチャイズで運営されている方は
桁違いに増収できたと仰っていました。

こうやって振り返ってみると
コロナウイルス蔓延で
時代の流れすらも変わった気がします。

リモートワークに否定的だった企業の大半が
嫌でも導入せざるを得なくなり
リモートワークを導入されたのも
この時期ですよね。

ネットを活用した最強のビジネスモデル

私自身、ネットビジネスを本格スタートした時は
インターネットを活用したスモールビジネスから始め
最初に着手するビジネスとして
在庫を抱える物販ビジネスを選びました。

この理由は、私のメルマガを読んでいる方であれば
誰もが分かっていらっしゃると思いますので
割愛させて頂きます。

物販ビジネスから本格的に
ネットビジネスを始めた身としては
最強のビジネスモデルそのものは
ホリエモンこと、堀江さんが推奨される
儲かるビジネスの4原則。

・小資本で始めることができる

・在庫をできるだけ持たない

・利益率が高い

・定期的な収入が見込める

という4点を満たしたビジネスで
このビジネスモデルこそが
理想であることを
理解していました。

それに、上記の要素を含んだビジネスモデルは
誰もが羨むモデルだと思いませんか?

ですが、これを全て満たすモデルは
サブスク型の、

・リース業

・メルマガ

・オンラインコンテンツ

という形になりますので
ネットビジネス初心者の
当時の私には難しく
ハードルも高過ぎました。

なので、

・小資本で始めることができる

・在庫をできるだけ持たない

・利益率が高い

という3点を満たした
サイトアフィリエイトに挑戦しましたが
結果を出せずに挫折しています。

恐らく、過去の私と同じように
堀江さんが推奨する
儲かるビジネスの4原則を見て
取り組むビジネスにアフィリエイトを選び
挫折された方も多いと思います。

行き着いた物販ビジネスの形

私自身、アフィリエイトで挫折した後。

その後は、紆余曲折を経て
本業以外の収入基盤を作る過程で
週末を活用した物販ビジネスを始め
今に至るわけですが
今現在私が取り組んでいる物販ビジネスは、

・小資本で始めることができる

・在庫をできるだけ持たない

・利益率が高い

・定期的な収入が見込める

という4点を抑えることができています。

何故だと思いますか?

その答えは、

”有在庫×無在庫”

という形で
物販ビジネスを展開しているからです。

利益率に関しても
運営しているショップごとに異なりますが
平均利益率は30%を越えます。

以前、副業で取り組むとしても
物販ビジネスの販路で
プラットフォームはサブであるべき。

という記事を更新しましたが
ご確認頂けましたでしょうか?

▼記事はこちら▼

該当記事はこちら

物販ビジネスを行う際。

プラットフォームに
依存した販売戦略であれば
プラットフォームのルールに
常に従わないといけません。

勿論、プラットフォームは
物販ビジネスを展開するのであれば
最初は、絶対的に利用すべきです。

ですが、依存をするのではなく
上記記事でお伝えしているように
最終的には、自身の販路(独自ショップ)を構築するべき。

ということをお伝えしていますが
これは、私自身が
理不尽なアカbanを
繰り返し経験してきた過程があるからです。

勿論、私がお伝えしていることが
全て正しいということは
絶対にございませんので
プラットフォームをサブで考えるのも良いですし
独自ショップをサブで考えるのも良いと思います。

ただ、ここでお伝えしたいことは
自身でルールを決められる独自販路(ネットショップ等の独自媒体)は
必ず持って育てるべき。

ということです。

例えば、コロナのような
誰もが予想できない事態が
今後も起こる可能性は十分にございます。

その際に、私がお伝えしているような、

”有在庫×無在庫”

こちらの戦略を
プラットフォームで取り組もうと思っても
プラットフォームそのものが
無在庫販売を禁止していますので
取り組みたくても取り組めません。

ヤフオク、ヤフショ、楽天等で
無在庫販売を見かけることもありますが
あれは、たまたま運が良くて
続いていると思って頂いた方が良いです。

無在庫販売を認めているプラットフォームに
バイマというプラットフォームがございますが
バイマも、理不尽なアカbanはございますし
私が実際に経験済みです。

なので、もし、コロナのような影響で、

”有在庫×無在庫”

このような戦略を取り入れる場合は
必然的に、独自ショップ(ネットショップ)でしか取り組めない。

ということです。

そして、この形こそが
私が辿り着いた
アフィリエイトと物販の
良いとこ取りをした
物販ビジネスのモデルです。

コロナ禍で私が増収できた理由

前記させて頂いたように
私自身、2020年の中国輸入は
苦戦を強いられましたし
”中国輸入だけ”の場合は大赤字です。

ですが、結果的に
私の2020年のトータル収支は
大幅な増収に成功しています。

このように記載しましたが
この理由は主に2つございます。

・投資/トレード

・無在庫販売

この2つです。

まず、最初の投資ですが
正確にお伝えさせて頂くと
投資というよりは、トレードです。

コロナ禍の相場は
リーマンショック以来の相場。

このように言われていて
リーマンショック相場を
経験した事がない私にとっては
未知の領域に近い感じでした。

相場のボラも凄かったですし
不安な思いが無かったと言えば嘘になりますが
結局、やることはいつもと同じで、

”ルールに合うなら仕掛ける”

ということを同じことを繰り返す
ケースバイケース込みの作業として
淡々とこなすことしかできません。

その結果、コロナ相場を
過去一のか増収に成功したこと。

そして、もう1点の無在庫販売。

理不尽なアカbanを経験する過程で
独自ショップの販路に辿り着き
投資で学んだリスクヘッジをベースに、

”有在庫×無在庫”

の形を取り入れたショップを
複数運営していた結果。

有在庫の輸入物販のダメージは
かなり大きかったのは事実ですが
それを上回る無在庫物販の利益で
大幅な増収に成功しました。

事前にリスクヘッジができていなかった場合。

恐らく、物販ビジネスは
辞めていた可能性が高いです。

そうなってしまうと、私の場合は
投資にも間違いなく支障をきたしますので
どうなっていたか分かりません。

というよりは、どちらか1つが欠けていたら
恐らく潰れていた可能性が大いにございます。

沢山のことを考えさせられたコロナ禍

だからこそ、この時期は本当に
沢山の事を考えさせられました。

中国輸入で苦戦を強いられたのは
間違いない事実ですが
中国輸入に取り組んでいたからこそ
日本でマスクが不足していた時。

誰よりも早く大量にマスクを仕入れ
日本で暮らす大切な方達へ届けることができました。

また、有在庫で取り組んでいた中国輸入が
暫く稼働できないと判断したからこそ
その分の時間と労力を
物販以外のビジネスへ
投下する期間に充てる事ができ
ビジネスの柱を増やすことに成功し
ステージを上げるこができました。

特に物販ビジネスでは
リスクヘッジの重要性を
改めて再認識できた期間でもあり
リスクヘッジに関しては
今後も常に意識をしておくべき
最重要項目であることを実感できた期間です。

最後に

いかがでしたか?

いざ書き始めると
色々と振り返ることができて
良い意味で気が引き締まる思いです。

私がお伝えしてきたことは
実際に私が経験してきたことですが
だからと言って、全て正解だとは思っていません。

ですが、長く物販ビジネスを行うことを考えた場合。

参考になれることは
少なからずあると思っていますので
あなたの今後の物販ビジネスの
参考にして頂けますと
時間を掛けて大事に書いて良かったと思えます。

始めることは、誰でもできます。

大事なことは、継続し続けること。

時代の変化に柔軟に対応し
長く生き残り続ける為の工夫をすること。

これは、ビジネスも投資も
同じだと思っています。

私のブログやメルマガをきっかけに
副業で物販ビジネスを始める場合。

私は、あなたに
長く生き残り続けて欲しいと切に思っています。

その為に、参考になると思えた箇所だけ
あなたの今後の参考にして頂けますと幸いです。

それでは!(^^)!

整備中

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。